久々の桃園空港。
このフライト(台北ーウィーン)の合間にラウンジを使うことにしました。
ターミナル2の割と新しめのラウンジ・オリエンタルクラブラウンジです。
利用時間帯は19時〜22時半くらい。
先に書いておきます。
シャワーは入室直後に予約しましょう…!
アクセス
出国審査場から割とすぐでした。
出国審査ゲート抜けて右のB/Cゲート方面へ。
ほどなくして、エスカレーター現れます。
ここ上がってすぐです。鳥さんのロゴが目印。
内観
入ってすぐ、木目とゴールド、パープル基調の空間。
パーソナルチェアが結構多くあって寛ぎやすかったです。
アナウンスボードも多めです。
ダイニングエリア。
こちらも席数多いですね。思ってたよりも、全体的に広々してました。
違うエリアはパーソナルチェア+ダイニングエリア、リラックスチェアも多かったです。
ワーキングエリアはコンセントも多く配備。
結構優秀といいますか、必要なものがかなり豊富に供給されている感があります。助かる!
iMacも2台ほどあったかな?
開放感があるかというとそうでもないのですが、とにかく空間を広くとってあるのが印象的でした。
ピークタイムに来たはずなのですが、席は割と空いてました。
壁面にはこんなガラスディスプレイも。
ロゴの鳥さん美しい…!
シャワーの予約を取る
シャワーは2ルームありました。
これまで訪れた他国のラウンジと同じように、スタッフさんに話して使う必要があります。
やはり夜間だけあり、かなりの人が予約してたみたいです。
冒頭でもお話しましたが、夜の時間帯に利用する際は、入室直後のタイミングで予約しておくと間違いないです。
食事
シャワー待ちまで2時間もあります。
とりあえず、ご飯を選んでみます。
天心(餃子とか)や肉団子、チャーハン、麺類などが並びます。
肉団子(獅子頭)思ってたよりもふわふわでした。
調理してくれるコーナーもありました。
その日は、オニオンリングやフライドポテト、ポップコーンチキンが並んでました。
深夜帯に食べたくなるやつ…!
オーダーもできます。
台湾らしく、ちゃんとベジタリアンにも対応してますね。
私は茹で野菜いただきました。
朝食っぽいメニューですが、好きなんですよね。
自宅でもよく作ってます。
作った方がテキトーだったのか、お湯じゃぶじゃぶ入ってましたが笑
飲み物はソフトドリンク中心。
ハードアルコール類は見当たらず、台湾ビールだけでした。
やっとシャワーに
22時半になっても私の番は回って来ず、不安ながらしばらくPC作業してました。
22時40分くらいに、先ほどの宝塚男役風美女とは違う娘役風の方がこちらに来ました。
準備ができたからついてきて!とのことなので一緒にシャワールームへ向かいました。
シャワールームへ行く前の通路に、お手洗いだけでなくジムスペースがあるのにびっくり。
同じターミナルのジムエリアもなくなってましたし、ここに移設したのかな?
頭の中では映画「スピード」のテーマが流れ出し、速攻で脱ぎ、洗面キットを取り出し、ストレスの中シャワーを浴びることになります。
キアヌ若すぎ。
一人持ち時間30分以内と、ルーム内の注意書きにも記載されています。
シャワールームはすっごく広かったです。
アメニティ各種完備、ドライヤーはパナソニック。
タオルも用意されているので、持参する必要はありません。
シャワーブース内には備え付けのボディソープ、シャンプー、コンディショナーはありましたが、時間なかったので撮影はしてません。
自分で持参したものがあったので、使ってはいません。
22時45分入室、頑張って22時58分に全身保湿・ドライヤーまで済ませた私、えらい。
そのまま退出しましたが…外、普通にまだ人いました。
ちょっとホッとしつつ、搭乗口へ向かったのでした。
ご飯おいしかった!シャワーはすぐ入れないと思った方がいいかも…
種類は少ないながら、ご飯も美味しく、広々とくつろげる空間でした。
コンセント数もリラックスチェアも多いラウンジって、あまり出会ったことがないので貴重でした。
欲を言うと、シャワールームを増やして欲しかったかな。
プライオリティパス保持者もきっと多いでしょうし、夜になると必ず混みますしね。
でも、時間がないながらしっかり温かいシャワーを浴びられたのはありがたいです。
浴びたい方、入室直後に必ずスタッフさんに申し出ましょうね!
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