モチヅキです。
先日、リバーフライヤーさんから新たな旅行セキュリティポーチ・パスフィットをご提供いただきました。
これまでのリバーフライヤーさんのセキュリティポーチよりさらにコンパクトになり、お財布感がアップした仕様になっています。
↓これまでお試しさせていただいたポーチ
素材もこれまでのライクラ生地から合皮になり、印象も大きく変わりました。
中身などをレビューしていきます。
リバーフライヤー社のセキュリティポーチ
もともとスキミングに特化したセキュリティウエストポーチ「セキュリポ」や首からかけるタイプのパスポートケース「パスフィットミニ」をメインに手がけているブランド。
スキミング防止100%素材を使っているのはもちろん、防水機能つき、収納力たっぷりで使い勝手が良いポーチを多く手がけています。
パスフィットをレビュー
今回はいつものファブリックではなく合皮。
本革よりもライトで、防水加工済み！
いざ汚れがついた時も濡れた布などで拭きやすいですね。
薄め。
ダブルファスナーで開閉も簡単でした。
ファスナーの持ち手もつまみやすいようにカーブがかかってるのもポイント高いです。
本体両脇のf金具は…
ショルダーの取り付け用に取り付けられたもの。
金具も全てブラックで統一されているので、安っぽく見えません。
色が統一されていると服にカモフラージュしやすいですし、必要以上にピカピカして見えないので気に入っています。
ファスナーは他のシリーズと同じ信頼のYKK。
同じようなファスナーポケットは裏面にもあります。
開けてみましょう。
両側にカードポケットが各4つ、中央にコインポケットがついています。
お財布ポーチとしてはばっちりなのではないでしょうか。
これまでのセキュリポとは違い、二つ折りポーチではなく大きく開く見開きタイプなので、視認性もアップ！
ペン用のスペースも設けられています。
入国カードの記入時に使うペンも差せますね。
ただ、ペンを差すと、カードポケットの上二つがちょっと使いにくいかなというポイントはあるかな？
マジックテープで着脱できるものならベターだったかも。
ペン以外だと、コード類もまとめられそうだなと思いました。
ペンを差す場合、よく使うカードというよりは、色々触ってしまって無くしそうなローカル線の紙チケットなどを入れるのは良さそうだなと思いました。
メインスペース。
一万円札が余裕で入るということは、搭乗券もiPhoneX以降の新しめの大きいスマホも収納可能です。
ペンやパスポートの他、普段使っているモバイルバッテリー、目薬、口紅、スマホを入れてみました。
（スマホはiPhone6、写っていませんが…）
スマホチャージャーが若干分厚めなのもあり、結構パンパンに。
リップもゲランの重量級モデル・ジェを使っているので、その分だけパツンパツンになっちゃいました。
リップやチャージャーをぽいっと入れて余裕を持たせて使いたい方には、定番モデルのセキュリポの方が使いやすいかもしれません。
パスポートは個人的に出し入れがしやすい場所に入れてみようかな。
フロントポケットにパスポートを入れてみた様子です。
パスポートのような薄手のアイテムなら、シルエットが浮き上がりにくいです。
170cmの私。
大体の日本ブランドのショルダーバッグはちょっと短めなこともあるのですが、パスフィットは写真よりも下の位置まで調整できました。
ショルダーベルトが長いのはとても嬉しいです！
ちょっとしたお出かけの時にはこれだけ掛けて出かけても良さそうですね。
ショルダーベルトは使わないときは取り外しができるので、そのまま貴重品ケースorお財布ポーチとしてバッグに入れることもできます♪
スリムでバッグに入れても邪魔にならないお財布ポーチ
リバーフライヤー社さんの新商品「パスフィット」レビューをご紹介してきました。
今までのものよりもお財布としての用途に優れたアイテムで、そのままポーチとしてだけでなく容量多めのお財布として使うこともできます。
スリムで場所を取らないので、バッグの中に入れて使ってもかさばらないのも嬉しいですね。
そのままミニショルダーとして使うシーンも多いと思うので、ブラック以外にも、色々なカラーあっても良さそう。
リバーフライヤーさん、今回も素敵なポーチをありがとうございました！
パスフィットの詳細はこちらから（楽天）
コメントを残す