オーストリアからコペンハーゲン行きのフライトを待つ間に利用したラウンジ。
意外と充実していて楽しめました!
アクセス
まずはGゲートを目指します。
ラウンジのサインがありますね。
スカイラウンジは2つあるようでした。
Gゲートだと出国審査?ぽいエリアがあるゲート(シェンゲン外へのフライト対象かな?)のようでした。
私はシェンゲン圏内便で飛ぶので、Fゲート方面に進みました。
しばらく殺風景な通路を進みます。
入り口到着。
セキュリティチェックから徒歩5分くらいかな?
インテリア
シーティングエリアはほぼソファ。
電源は角砂糖みたいな間接照明に備え付け。
実用性のみ考えました!みたいな潔いインテリア、嫌いじゃない。
半個室ぽいところもあり。
人がやや多かったので写せていませんが、ワーキングスペースもありました。
食事エリア・ソファエリアは割とはっきり区切られていて、食べ物を取りに行くのに少し遠かったかな。
お食事エリアはファミレスみたいな感じの席構成でした。
あまり席数はなく、こじんまりしてました。
お食事
暖かいお料理は、チキンとにんじんのロースト、ペンネといういかにもヨーロッパな並び。
クロワッサンや冷たいサンドイッチなど、パン類も充実。
この並びを見るだけで、ああユーロ圏に戻ってきたんだなあと実感。
オーストリア名物のアップルシュトゥルーデルなど。
カフェザッハーで戴いたザッハトルテの印象が強くて、すっかりスルーしてしまってました。
名物、いただいておけば良かった…
ドリンク、特筆すべきはオーストリアワインでしょうか。
(キャップから判断)
さすがワイン国というべきか、赤も白もオーストリア産。
関空のANAラウンジで日本酒飲み比べコーナーがあったのを思い出しました。今もあるのかな。
アップルシュトゥルーデル〜〜食べてみたかったのに…
アップルシュトゥルーデル、食べてみたかったのに忘れてるやらかし…
ワインとチキンがすごく美味しくて、そればかり楽しんでました。
航空会社ビジネスクラスラウンジには敵いませんが、お食事もデザートも比較的充実してましたよ!
他のEU圏ラウンジ記事もどうぞ
- 【プライオリティパス】ドバイ空港 マルハバラウンジ(T3)
- アムステルダム空港の新ラウンジ「KLMクラウンラウンジ」へ
- アムステルダム・スキポール空港のKLMクラウンラウンジ(EU域内線エリア)訪問記
- パリ・ド・ゴール空港エールフランスラウンジ(2EホールM)訪問記
- 【プライオリティパス】コペンハーゲン空港 カールスバーグアビエイターラウンジ