シンガポール「ティムホーワン」初入店!




モチヅキです。

「世界一安く入れるミシュランの店」という異名をもつ香港の点心レストラン「ティムホーワン」(Tim Ho Wan)。

日本にも店舗があるようですが、まだ来店できていないわたしでしたが、たまたま訪れたシンガポールのブギス付近でティムホーワンの店舗を発見!

お腹も満腹ではなかった(ヒルマンレストランで少し食べただけ)ので、前々から気になっていた「ベイクドチャーシューパオ」をいただくべく入店してみました。

いざTim Ho Wan(ティムホーワン)へ

今回はラベンター店を訪れました。

ブギス近くに店舗発見!

20時くらいに入店。

全然関係ないですが、この像が気になってしばらく見ちゃいました。

代表的なメニュー

ティムホーワンの主なメニュー。

そんなにティムホーワンについて知らなかったのですが、ここまで代表メニューがあるのは知らなかったです。



オーダーは紙記入式でした

結構席が埋まっていたのですが、2分ほど待っていたらスタッフさんが案内してくださいました。

回転は早いみたい。

とりあえず、ベイクドチャーシューパオと、食べてみたかった腸粉(エビ)、飲みものをオーダー。

点心屋さんはアルコール置いてなかったと思っていましたが、タイガービール(22:30でオーダー終了)はありました。

オーダーから5分くらいで、ベイクドチャーシューパオがやってきました!

ひとつひとつの大きさはさほど大きくなく、とても食べやすそうな大きさ。

思っていたよりも固め。コンビニのメロンパンの1.5倍は固いかな。

かなりカリッと焼けています…!

とろっとろであっつあつのチャーシュー餡!!

思っていたよりも甘めの味付けで、豚肉にもしっかり味がなじんでます。

にしても、豚チャーシューがごろんごろんと転がってます。

大きさの割にボリュームは十分です。

腸粉。

中にエビが入ってます。

蒸したて、ほっかほかです。

皮はもっちり!

中はエビとネギオンリー。

このシンプルな具がソースとぴったり合うんでしょうね。

ソースはお醤油とオイスターソースのお味がしました。

▼腸粉が美味しかったので、翌日訪れたローカル点心屋さんでもいただいちゃいました

シンガポール・ゲイランの旺角点心(Mongkok Dim Sum)へ

2019年7月11日

さてお会計。

こちらの店舗ではネット決済とクレジットカード決済が可能でした。

サービス税と消費税込みで20.83ドル(1,700円くらい)でした〜

ミシュランについては詳しく知りませんが、2,000円足らずでミシュラン1つ星獲得のお店でお料理をいただけるのは、なんだか特別な体験ができたような気になりますね^^

ちなみに、サービス税はマレーシアやシンガポールをはじめ、いろいろな国で導入されている税金。

日本もすばらしいサービスが多いので、消費税を増税させる代わりにサービス税を導入しても良いのでは…と思う今日この頃です。

お手頃価格で本格点心を楽しもう

ミシュラン一つ星を獲得している点心レストランチェーン「ティムホーワン」利用記でした。

腸粉も美味しかったのですが、ベイクドチャーシューパオはチャーシューがあんなにゴロゴロしていたとは思わずびっくり。

外のメロンパン部分とチャーシュー餡のあまじょっぱさコンビネーションがたまらず、これからでもまた食べたいほど。

夜遅くまで空いているので、ちょっとだけ点心食べたいなという時にも足を運びやすいですね。

Tim Ho Wan(添好運)

Tim Ho Wan Lavender Aperia

  • 営業時間:平日・日曜…09:00〜23:00 金曜・土曜…09:00〜01:00
  • 最寄駅:Lavender駅から徒歩7分ほど

 



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