日本帰国はドバイ経由でした。
出発地、コペンハーゲンのラウンジ の次は、ドバイのラウンジへ。
こちらを訪れる前、時間が結構あったのでプライオリティパスで他のラウンジ(ご飯が美味しいと噂のAhlanラウンジ)に入ろうと思っていたのですが、なぜかそこのラウンジのプライオリティパス読み込み端末が故障していたようで入室が叶わず。
こういうことってあるんですねえ。
ということで、最近改築が終わったらしいT3のマルハバラウンジへ。
アクセス
すごくわかりやすいです!
ラウンジサインの方向(コンコースC21)に歩いて行くと、一面赤のラウンジゲートが登場します。
そのままエレベーターで上がると即受付です。
吹き抜け?広々空間
ラウンジというと、割と手狭感があるところも多いのですが、こちらのラウンジは違いました。
さすが世界一広い空港だけあり、ラウンジも広く設計されているんですね。
よく見ると窓も素敵なんですよね。。
こちら以外にも、ソファメインのシーティングエリア、暗く仮眠も取れそうなところなどがありました。
お食事
そのまま赤いエリアを突っ切るとバーエリアに。
アルコールはこちらでお願いするシステムになってました。
ソフトドリンクやフルーツのコーナー。
ホットミールは数カ所にありました。
こちらはインドカレーのコーナー。さすがドバイです。
カレーは この後のフライト の特別食でいただく予定だったので少しだけ。
場所を変えるとコールドミールのコーナーが。
先ほどの受け付け近くの赤い吹き抜けエリアのちょうど正反対のエリア。
ちょうど夜の時間帯だったので、この辺でお食事されている方が多かったです。
向こうのガラスケースにはデザート類が入ってます。
左上のコロコロがインドのコロッケ(のようなもの、お豆ごろごろで美味しい!)、その横がラムのペルシャ風煮込み、下がフムス、その横がインドのチキンティッカマサラです。
一品一品少し重いかな?と思ったのでちょこちょこ取ってきましたが正解でした。
飲み物はワイン。
ホットミールの種類もそこそこ、広々空間でリラックスできました
こんな広いラウンジ(深夜帯で人が多く素材が少なくて申し訳ない)だったとは知らず…
人が多くてもゆっくりできたラウンジは久々です。
ラウンジで嬉しい出会い(ペルシャ風煮込み)もあり、久々のラウンジで気分も上がりました。
ご飯が美味しくて何度もおかわりしてしまうラウンジ、今では貴重な気がします。
(Covidの影響でラウンジも減少傾向ですし)