台北のゆるーいクラフトビールカフェ “61note”




モチヅキです。

わたしが必ず旅先で行なっていることの1つに

「現地のビールを楽しむ」

ということがあります。

 

今回訪れた台湾・台北でも、現地のメジャービールである「台湾ビール」(台灣啤酒)はもちろん、クラフトビールもいただいてきました!

台北中心地の中山にあるビアバー・カフェ「62note」にお邪魔。

ゆるーい雰囲気が素敵なバーカフェですよ。

中山駅や新光三越から徒歩でアクセスできます

MRT中山駅・出口6から歩いて3分程度の場所にあるカフェ・バー。

雑貨屋さんも地下に併設されています。

中山の新光三越からも近い(徒歩10分もかかりません)ので、ショッピング帰りにも立ち寄りやすいですよ。




入店

入店。

若い人たちが楽しそうに過ごしていました。

席数は10席くらいはあったかな?

早速POPなカウンターテーブルがお出迎え。

入店直後、こちらのカウンター席にご案内されました。

台北はいたるところにいろいろなアートがあって楽しいです。

メニュー

メニューをいただきました。

創作メニューも充実しているようですね。

タコライスが人気のようです。

クラフトビールのメニュー。

このページ以降も、たくさんのビールメニューが並んでいます。




クラフトビールはお持ち帰りも可能

後ろにはお持ち帰り用クラフトビールが。

ちなみに、この冷蔵庫の横にある階段は、地下の雑貨コーナーに続いています。

行けばよかったなー。

クラフトビールはパッケージも個性的なものが多くて楽しいですよね。

ロング缶のものは台北のウェルカムマートCarrefour(カルフール)でも見かけたような。

注文します

注文はカウンターで。

鳥取のブランデーケーキ!

確か、こちらのお店はオーナーが日本の方と聞いています。

カウンター後ろにはメニューもあります。

 

おつまみは

  • 台湾ソーセージ
  • 燻製鴨の刈包(グアバオ、台湾のバーガーのようなもの)
  • クリスピーポークジャーキー

が選べました。

タップビールはこんなにたくさん。

タップビールは全8種類。

悩むなー。

ちなみに、オーダー前に試飲もできますよ。

わたしは左から2つめの”DISCO MACAW”をオーダー。

お持ち帰り冷蔵庫の中にもありました♪

彼はIPAの何かを注文。(忘れちゃった)

お姉さんにすぐに注いでもらえました。

グラスはプラスチックに見えますが、薄めのガラスでできたグラス。

雑貨もカウンターにディスプレイ販売されています。

ステッカー、いただきました!

左のグラスのバッグはここの雑貨屋さん階で販売されているようです。




絶品の台湾ソーセージと一緒にいただきます

今回はおつまみに台湾ソーセージを注文。

わたしが注文したビール “DISCO MACAW” は、どこかパッションフルーツの香りが感じられるトロピカルな味わい。

柑橘系の風味も感じられるような、爽やかな酸味と後味が楽しめました。

初めて台湾のソーセージを食べる方は驚くかもしれませんが、台湾ソーセージは日本のソーセージと比べてややボソボソしており、とっても甘いです。

でも、甘さ自体はしつこくなく、食感がボソボソめなのにとってもジューシー。

ビールとの相性もとっても良いので、夜市や食堂で見かけたらぜひご賞味あれ!

 

ローカル食堂でいただく際は、生にんにくのスライスがついてくることも。

ソーセージは甘いんですが、にんにくとの相性もばっちりなんです。

台北の夜はクラフトビールとのんびり

台北の中心地・中山のメインストリートからやや奥まった場所にある61noteは、台北の夜をのんびり過ごすには最適な場所。

街歩きで歩き疲れた体にしみわたるクラフトビールの旨味は、きっとあなたを癒してくれるはずです♪

営業時間:12:00〜21:00
定休日:月曜日

▼こんなビアバーも訪れています。

台北・迪化街の北欧ビアバー”Mikkeller”の個性派クラフトビール

2018年1月8日

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