モチヅキです。
台湾の麺はこれでもかというほどいただいてきましたが、今回ご紹介する麺はこれまでの麺とは全く違うインスタント感が感じられない麺です。
究醤伴麺という麺なのですが、小麦粉と食塩だけでできた麺が特徴。
インスタントなのにインスタント特有のジャンキー感が全く感じられず驚きました。
阿舎食堂 究醤伴麺とは
原材料が極めてシンプルなことで人気の麺シリーズです。
麺はノンフライでヘルシー。
現地ではスーパーやコンビニで広く取り扱いがあり、台北駅にはフラグシップストアがあるほどの人気っぷり。
いくつか種類がある中でも特に人気なのがこちらの台南味だそうです。
確かに、インスタント乾麺の割には原材料リストも少なめです。
究醤伴麺の作り方
麺を茹でで湯切りして、添付の調味料を合わせて出来上がり。
麺はフラット。
ソースはエシャロットたっぷり!
茹でてみます。
最初の30秒はそのままノータッチ状態が推奨されてました。
湯切り後、ソースを器に入れて麺を混ぜ混ぜ。
ソースはパウチごとお湯の中に入れて湯煎してから使いました。
混ぜる際にソースが偏ると美味しくないからね…
パッケージに寄せようと、別調理したブラックタイガーとフライドオニオン、ゆで卵、パクチーものせてみました。
辛味は控えめでやや甘味。
もう少し濃いめが好みですが、これだけで台湾の風味が楽しめるのでとても嬉しかったです。
麺は、生麺並みにしっかりしていて食べ応えがすごかったです!
ところどころ唐辛子フレークのドライな食感が感じられますが、この食感は好き嫌い分かれそう。
唐辛子の種が噛んでも歯の上について離れない感じがちょっと…という感じでした。
お好みで量を調整されると良いかと思います。
なんとなく、高雄の台南麺(担仔麺)の屋台で食べた味に似てるのかなと思いましたが、ほぼ別物のお味でした。
今回いただいた汁なし麺はエシャロット風味強め、担仔麺は醤油&豚味と、全然味付けも違いました。
阿舎食堂 究醤伴麺、リピートします!
阿舎食堂の究醤拌麺・台南味レビューをお届けしてきました。
あまり期待せずに近所のイオンで買ってみたものでしたが、思っていた以上に麺がリアルで驚きました。
比較的アレンジもしやすい甘味で、お好みで肉そぼろや卵、魚粉をのせてみても美味しそうです。
また台湾の味が恋しくなったら必ず購入したい麺リストに入れておこうと思える麺でした♪
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