モチヅキです。
わたしがよくチェックしている料理番組の1つに、「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」があります。
そこで以前やっていた「海老風味の七味ポテト」がおいしそうで作ってみたのですが、桜えびのみじん切りとお塩のミックスが余ってしまったので、元レシピをリスペクトしながら新たにおつまみを作ってみることにしました。
桜えび粉とピーナツを炒めたらいいんじゃない?
先日パッタイを作った際に使用したピーナツ(バタピー)が余っていたんですよね。
ちょうど日本酒もあるので、バタピーを使ったおつまみ作りをすることに。
バタピーのマイルドな味も好きなのですが、たまには違う風味のものも食べてみたい!ということで、七味と山椒もノリで混ぜてみよう。
〜用意するもの〜
- バタピー…ひとつかみ程度
- みじん切りにした桜海老…小さじ1程度
- 塩…ひとつまみ程度
- サラダ油…小さじ1程度
- 七味…少量
- 山椒粉…少量
バタピーは、お好みでちょっと砕いても良いですね。
砕いた方が、七味や山椒が付きやすいですよ〜
レシピと呼ぶのは大げさなほど簡単な作り方
- サラダオイルを熱したフライパンにバタピーとお塩を入れて中火で1分程度炒めます。
炒めるといっても、全体にオイルがなじむ程度でOKです。
2. ここで七味と山椒粉を加えます。
今回使ったのは、左から兵庫県の山椒入り七味、S&Bの七味、山椒粉。
量はお好みで調整してみてくださいね。
わたしは辛いの大好きなのでそれぞれ3振りくらい入れました。
3. ここで、以前七味ポテトを作った際のきざみ桜海老とお塩のミックスを加えてみました。
刻み桜海老とお塩のミックスの作り方は上記のリンクから確認できます。
彩りが増しました!
4. 全体に粉がなじんだら、ナッツを平皿に移して冷まします。
熱々の状態だとナッツのクリスピーさが感じられません。
15分〜20分程度置いたら熱も取れ、クリスピー食感が楽しめますよ。
食べる前に熱を冷ます必要がありますが、調理時間自体は5分程度。超スピードおつまみメニューです。
熱冷まし中に調理器具の片付けをしたら、ちょうどおいしく食べられるくらいにはなっているはず。
意外とドリンクを選ばない七味山椒ピーナツは晩酌のお供にいかが?
おうちにある調味料でいつものバタピーが、七味と山椒でほんのりスパイシーなテイストに早変わり。
香り高く、口に入れると山椒の独特の風味と辛味がガツン、そのあとにバタピーのクリーミーさがゆっくり追いかけてきます。
写真は小皿に移して日本酒と一緒に楽しんでいる様子。
山椒と七味の辛味と辛口の日本酒がぴったりマッチしますよ!
いま焼酎のレモン割と一緒に味わいながらこのレシピ記事を書いていますが、焼酎も甘いもので割らなければとても合いますよ♪
辛口であれば、白ワインも合いそう。
あとでビールも一緒に楽しんでみるつもりです。
(ちゃんぽんしすぎ?)
おつまみとしてはポピュラーなバタピーですが、ちょっといつもと変わったものが食べたくなった時の気分転換おつまみとしてぜひ楽しんでみてくださいね!
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