モチヅキです。
またまたバンコクのスワンナプーム空港記事です。
今回はタイ航空のロイヤルシルクラウンジをご紹介。
出発階にいくつかあるラウンジなのですが、今回はオマーン航空ラウンジがある、コンコースEのラウンジに立ち寄ってみました。
▼スワンナプーム空港のスターアライアンス系航空会社ラウンジ記事
アクセス
ラウンジ階は4階の出発エリアから離れた3階のエリアにあります。
やや薄暗いんですが、頭上サインが目印です。
オマーン航空ラウンジの向かい側にありますよ。
エントランスで搭乗券を見せて入室します。
受付完了後、こんなWi-FiのID・PWのチケット(レシート?)がいただけます。
QR読み取りのWi-Fiチケットは初めて。
インテリア・設備
エントランス。
機内誌など。
ちらっとインテリア誌・Wallpaperが見えます。
Wallpaperを見かけたのは北欧・デンマークのラウンジ以来で、まさかここで見かけるとは思わず。
ブラウンを中心とした空間が広がります。
他の航空会社ラウンジと比較するとやや狭めでした。
平日・19時くらいの時間帯に訪れましたが、席は半数も埋まってなかったです。
窓際の席からは滑走路が見えるようです。
関空のタイ航空ラウンジは縦に長いうなぎの寝床系ラウンジでしたが、こちら本国のラウンジは縦面積でなく横面積が広いラウンジのようです。
エントランスから右を向くとこんなエリアが。
通路に座っているような感じでしょうか。
通路といっても狭くはないので圧迫感は感じられません。
床は木目プリント。
ふと壁に目をやると、こんな高い位置にコンセントが。
わたしは身長170cmなのですが、わたしの目線やや下くらいの場所にあります。
コードをさすには結構な高さだと思うんですが、いかがでしょうか。
会議室もありました。
ラウンジに併設されている会議室で会議らしきものが行われているのは見たことがないのですが、よく見ると予約されているようです。ほえー。
一番奥のエリアがお手洗いになっていました。
食事・飲み物
エントランス近くがホットミールやコールドミールのエリアになっていました。
おかゆや白ご飯、野菜炒め。
ちまきとサンドイッチ。
新鮮なフルーツ・サラダバー。
サラダがあるラウンジはあまりないので、助かります。
ケーキもありました。おそらく1種類のみ。
フルーツジュースや紅茶のコーナー。
結構紅茶類が充実しているようですね。
冷蔵庫には、アルコールとソフトドリンクが。
アルコールは、
- チャーンビール
- シンハービール
- ハイネケン
が並んでいました。
蒸留酒コーナー。
メコン川から名前をとったのか、こんな名前のお酒もありました。
なんのお酒かわからなかったのですが、調べてみるとタイの有名なウィスキーでした。
地元・タイ航空のラウンジでしか飲めなさそうなお酒ですね。
感想
やはりタイ航空が多く出入りしている空港だからか、タイ航空利用者やスターアライアンスゴールドの利用者の出入りがとても多いラウンジという印象です。
広かったら気にならないのかもしれませんが、狭めなうえ、人が多く出入りしていたためなんだか落ち着かなかったような。
タイ航空のラウンジですので、タイ料理が多いのも特徴ですね。
タイフードを堪能したい方にはおすすめのラウンジです。
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