この記事の続きです。
今回は、スウェーデンに持ってきてよかった衣類やファブリックアイテムのおすすめ。
今治タオル
正直、タオルなんてどこでも手に入ります。
しかーし!
こちらのタオルは洗えば洗うほど硬いしガサガサになる。
給水力もいいとはいえません。
(いいタオルを見つけられたらいいのですが、探し回る気力も暇もそこまでない)
でもですね…今治タオルは別。
どんなに洗ってもふんわふんわしてます。
お肌が敏感な方、ぜひご持参ください。
手ぬぐい
手ぬぐい、私のこれまでの旅や生活で何度助けてくれたことか。
トレーニング中汗を拭いてもすぐに乾いてくれるし、機内で少し寒さを感じた時に肩にかけておけば(ダサいかどうかは今回は度外視します)激さむクーラーから首を守ってくれます。
旅行中空港でシャワー浴びる時のシャワータオル(石鹸つけて体擦るあれ)にもなってくれるし、シャワー後のタオルにもなってくれる。
実家では、布巾用に手ぬぐいをストックしてました。
とにかく一枚、いや十枚はあっても損しません。
スウェーデンでは汗拭きタオル兼シャワータオルとして使ってます。
ちょっとしたタオルが欲しい時に本当に役立ちます。
こんな薄くて絶妙なサイズのタオルは、少なくともスウェーデンにはありません。
ハンカチ・ハンドタオル類
スウェーデンだけかどうかは分かりませんが、日本の百貨店や雑貨屋さんで買えるような、バッグやポーチに忍ばせられる可愛いハンドタオルは国外であまり見たことがありません。
ハンカチはあったかな?探していないので分かりませんが…
ハンカチも消耗品ではありますが、気に入ったものや持っていて気分が上がるもの、新しく買い足したもの含めて20枚ほど持ってきました。
お出かけ時にハンカチとハンドタオルがないと落ちつかない民なので、これは必須アイテムでした。
20枚も持ってこなくてよかったかなとも思いましたが、こちらでは買い足せないので多く持ってきておいてよかったです。
インナー類
日本が世界に誇れる数多くのものの中でも、化粧品・インナーは群を抜いて素晴らしいと思っています。
ユニクロのヒートテックやエアリズム、機能下着はもちろんですが、プチプラで手に入るナイトブラなどランジェリー類も十分高クオリティです。
ぜひ、多めに持ってきておいて…!
特に女性用のインナーやランジェリーとなると、サイズ換算が面倒。
ヨーロッパだと日本では見ないDDサイズがあるなどサイズ表記や測り方が異なっていたり、度量衡がインチポンドの国となるとサイズ選びがさらに複雑になるかと思います。
とにかく、日本でご自身のサイズのものを多めに用意して持ってきておきましょう。
コメントを残す