モチヅキです。
火鍋は以前台湾によく出張していた時期にお客様に連れて行っていただいてからどハマりし、
今回家族でシンガポールを訪れてまたまた火鍋沼にはまることに。
今回は二度目のブギス・火鍋ストリートの”Xiang Cao”(雲南原生火鍋)へ!
目次
ブギスの火鍋ストリートど真ん中にあります
ブギスジャンクションから少し歩いた場所にある火鍋ストリート。
(ピンクの建物が見える通り)
手前のテ・タリクも気になりますが、この通りをまっすぐ行きます。
ここ、ほとんど火鍋屋さんです。
ランチ時間帯になると結構呼び込みがあったり。
ででーん。
ちょっとエスニックな内装のお店です。
食べ放題!
お店に入ると、このようなメニューボードを渡されます。
スープだしはすでに決まっており、他を選ぶと+8ドルになるよう。
2019年1月(当時)では、Aメニューが
- 月曜〜木曜は25.8ドル
- 金曜〜日曜は28.8ドル
という価格設定。
Bメニュー(メニュー豊富なほう)だと、
- 月曜〜木曜は35.8ドル
- 金曜〜日曜は38.8ドル
となっていました。
以前訪れたのは2017年。あれからちょっと値上がりしてます。
今後もちょっとずつ値上がりするかも。
アルコールドリンク代は別でした。
お肉やシーフードはこのメニューボードにあるものを必要数だけ書き込んでスタッフさんに渡せばOK。
野菜などは自分で取りに行くブッフェスタイルになってました。
どんどん食べるよ!
あれやこれやしているうちにスープ到着。
中央のきのこスープがこちらのお店の看板スープで、とっても優しい味!
食材も豊富
ビュッフェコーナー。
鍋に入れる野菜がたくさん。
湯葉やこんにゃくなど、日本のお鍋には入れないだろう食材が多くて楽しい。
生野菜コーナー。
ムール貝やスライスしたじゃがいも、葉物、菌類などなど。
迷うくらいずらりと並ぶソース材料
こちらがタレ具材。
沙茶醬やお醤油、ラー油といった定番系から揚げ豆や腐乳、パクチーなどかなり豊富。
選びきれず複数お椀を持って席に戻ることに。
おすすめはこの3つ!
左から、クラッシュピーナツ、揚げ大豆、ごま!
この3つがあればタレの香ばしさが格段にアップします。
席に戻るとすでにオーダーしてたお肉が到着。
ガンガンに具材を入れて楽しみます。
左の赤いスープは唐辛子と棗がこれでもかと入ってる方、右がクコの実と鶏白湯ベースの優しいお出汁の方。
赤い方は美味しいんだけれどずっと食べていたら舌がびりびりに麻痺してしまうほど!
ビールとシイタケスープで流し、しばらく汗を拭きつつ、また食べる、の繰り返し。
不思議だったのが、こちらのジュース(ブッフェ代込み)の梅ジュース(左)を飲むと辛さがリセットされたこと。
しょっぱめの梅ジュースなのですが、これが不思議すぎて、赤いスープ鍋を食べては梅ジュース飲むの繰り返しでお腹がぽちゃっぽちゃに。
もったいないことしたかもですが、これはこれで不思議で楽しかったのでよし。
辛すぎてしんどい!となった際は梅ジュースをぜひご賞味あれ。
びっくりするほど辛さが0になります。
辛くてもどんどん箸が進んじゃう火鍋。人気店なので週末は予約を!
ブギスの火鍋ストリートにある人気火鍋店・XiangCaoさんにお邪魔してきました。
肉類、シーフード、野菜など各食材のバランスもよく、タレ具材も豊富にそろっているので、何回訪れても飽きなさそうなお店ですよ。
今回は平日のお昼ちょっと過ぎ(14時くらい)に訪れたためかそこまで席は埋まっていなかったのですが、週末の夕方になると予約した人しか入店できないほど混雑する模様です。
(このお店に限らず他店も同様だそう)
週末にシンガポールを楽しみたい方で火鍋店に行きたい方は、どのお店も混雑必至なのであらかじめ予約をしておくことをおすすめします。
今回訪れたXiangCaoの店舗だと、店舗公式Facebookから予約サイトに飛べるようになっていますのでチェックしてみてくださいね。
▼台湾で訪れた食べ放題火鍋屋さん
XiangCao Yunnan Original Ecology Hotpot(香草香草云南原生态火锅)
- 営業時間:毎日11:30〜02:00
- 予約は店舗オフィシャルFacebookから
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