モチヅキです。
台北で食べて「あ、おいしかったんだ」と美味しさを悟り、高雄そのうまさにハマった臭豆腐。
ほぼ毎日高雄の夜市や街中で食べていたほどやみつきになってました。
今回ご紹介するのは、高雄の中でも特においしく感じた「江豪記臭豆腐」。
揚げ臭豆腐しか食べていないのですが、揚げ臭豆腐はクリスピーというよりは皮がもうガリッガリで食感を重視される方にぜひおすすめしたい逸品です。
江豪記臭豆腐、どこにある?
江豪記臭豆腐は、高雄の大きな公園「市民公園」のすぐそばにあります。
レンタルバイク・CBikeの返却/レンタル場所も公園にあるので、MRTだけでなくレンタルバイクでのアクセスも可能。
わたしはホテルの立地上、レンタルバイクでののアクセスのほうが簡単だったので常にレンタルバイクでアクセスしてました。
江豪記臭豆腐の主なメニュー
こちらのレストラン、ほぼ全部のメニューが臭豆腐です。
わたしはオリジナルの「脆皮臭豆腐」ばかりオーダーしていたのですが、いまメニューを見ると、もっといろいろオーダーしておけばよかったなぁと後悔中。
麺と一緒になった臭豆腐や鴨血と臭豆腐の鍋、臭豆腐春巻きなんていう変わり種メニューまであります。
オーダーは一階のオープンカウンターで。
英語・日本語は通じません。
(英語メニューはあり)
メニューは写真付きなので、指差しで通じます。
レストランで食べたい場合は「内用」(ネイヨン)、ホテルなどに持ち帰って食べたい場合は「外帯」(ワイダイ)と言えばOKです。
先に料金を払い、案内される席に座って待ちましょう。
お店の看板メニュー「脆皮臭豆腐」
さあやってきました、「脆皮臭豆腐」です。
江豪記臭豆腐さんには何度か訪れていますが、オーダーから5分足らずでサーブしてくれるのでお腹空いた時にはぴったり。
大サイズ、65元です。
サーブしてくれるおばちゃんによっては、お箸がついて来ない場合があるので、外の「餐具自取区」からお箸を取って食べてください。
スパイシーさを足したい場合も、こちらでいろいろ試してみてください。
ご覧の通り、皮がぱりっぱりのガリッガリです。
この甘酸っぱいキャベツもたまらないんですよね〜
上に乗っているのはおそらくすりおろした辛めの大根+にんにく。
結構においが強いので、苦手な方は始めからお皿の隅に除けておいた方が良いかも。
1ピースが結構大きいので、一口で食べるのはかなり難しいです。
ボリューミーなのでこの一皿(大サイズ)だけでお腹いっぱいに。
たった200円少しでお腹いっぱいになるなんてお財布にも優しいですね♪
臭豆腐を一口かじると、ガリっという音とじゅわーと広がるお豆腐エキスが口の中いっぱいに広がります。
最高すぎる!
付け合わせの甘酸っぱいキャベツと一緒に食べるとさらにウマ〜です。
夜市の臭豆腐じゃ物足りないという方、ここに来るべきです!
高雄の「江豪記臭豆腐」のガリッガリの「脆皮臭豆腐」をご紹介してきました。
においはまあまあで、臭豆腐マニアの方には若干物足りない香りかもしれませんが、この食感は文字では言い表せないほど至高です。
臭豆腐を手軽に楽しみたい方はぜひお立ち寄りを!
- 営業時間:11:00〜23:00
- 最寄駅:MRTレッドライン「中央公園駅」
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