モチヅキです。
先日台北を訪れた際、雨が多く地下街を訪れることが多かったのですが、歩いている中お気に入りのスポットができました。
それは「中山地下書街 誠品R79」(Eslite Underground R79 Store)!
2017年8月に中山地下書街がリニューアルされたものらしく、あの誠品書店(eslite)のお店がずらり。
アジア最長の地下書店街なんですって。
ちょっとおしゃれな地下街に行ってみたい方はもちろん、中山駅周辺で突然雨に見舞われた時には良い時間つぶしになることでしょう。
洗練されたアイテムがずらりと並んでいますよ〜
「中山地下書街 誠品R79」ってどこ?
MRT中山駅とMRT双連駅からアクセスが可能です。
というか、直結してます。
中山駅直結です。
こんなゲートが目印です。
中山駅付近からのアクセスなら、MRT中山駅4番出口が近いですよ。
わたしとLが昨年冬に訪れた際にはこんなアートも展示されていました。
台湾で暮らす人々の日常を切りとっています。
台湾の住宅の窓に取り付けられている窓の柵から見た景色かな?
実は窓の柵、日本統治時代には存在しなかったようです。
日本統治時代とそのあとの台湾の人々を取り巻く環境の変化を知りたくなりました。
sliteのお店は通りを挟んでたくさんありますよ。
こちらは書店。
こちらはアートショップかな?
こちらはインテリアショップかな?
誠品風格文具館へ
文具ショップ!
台湾の雑貨好きにはたまらない商品がたくさんありそう!
ということで、入店。
うなぎの寝床のような店舗で、ほそながーい空間に本や雑貨がびっしり。
こちらは書籍エリアです。
旅行関係や、
日本の雑誌みっけ!
雑誌コーナーは小さなギャラリーのよう。
海外雑誌もありましたよん。
すみっこぐらしも発見!
台湾って、日本のゆるかわキャラが日本以上に人気なイメージがあります。
突き当たりまでは行かなかったのですが、割と日本に関係した本が多かったイメージです。
ちょっと引き返して雑貨・文具エリアへ。
結構な品揃えが期待できそうです。
こちらも、日本から!
ノリタケさんのゆるい画風はたまりません。
日本の文具も人気のようでした。
あれ、
お、おはぎやま!
LOFTでもおなじみのキャラですね。
どことなく、全体に漂うブルックリン感。
トラベラーズノートもありましたよ。
なんか、日本の雑貨・文房具屋さんにいる気分です。
こういったレトロテイストも良いですね。
なかなか渋い!
まだまだうなぎの寝床は伸びています。
キッズ系の雑貨も充実。
なんか海賊船の中にありそうなアイテム群。
ちょっとしたカードや布も充実してます。
ちょっとしたアクセサリーまで!
キッチン雑貨もあります。
取り扱いが幅広すぎませんか……?
お掃除用品もクラシックなものばかり。
奥の「蜂蜜杏仁」キャンドルが気になった……けど、買わず。
こんなステッカーにときめいていた時期もありました。
色使いがかわいいノートたち。
旅心をくすぐられるペーパーアイテムも。
良いですなぁ。
と、台湾で初めて知りました。
ポール&ジョーボーテでおなじみの猫ちゃんは、文具でも健在なんですね。
ねこ猫NEKOネコ。
わたしがあまりに文具や雑貨にきゃっきゃ言ってるので、同行していた彼Lはちょっとひいていました。
まぁ、いいんですけどね〜
中山地下書街 誠品R79は雨宿り&暇つぶし&雑貨トレンドチェックに最適♪
台湾には過去何度もきているのですが、ずっと誠品書店には立ち寄れていなかったので満足。
ここ中山地下書街の店舗は女性も男性もときめかせるグッズがたくさんありました。
品数豊富で幅広いジャンルの雑貨や文具、本をたくさん扱っているため、中山駅周辺の雨宿りがわりとしても、暇つぶしとしても最適の場所になるはずです。
日本の雑貨もたくさんあるので、
と参考にもなりました^^
中山地下書街 誠品R79 (Eslite Underground R79 Store)
・営業時間:毎日10:00〜22:00
・最寄り駅:MRT中山駅(4番出口)、MRT双連駅(中山書街R9番出入口)