ずっといってみたかった憧れのアフタヌーンティー。
KLでその夢を叶えてみよう♪ということで、母と弟と訪れてみました。
PavillionのTWG TEA。
目次
TWG Teaへのアクセス

パビリオン、Level2にあります。
オープンになってて入りやすい!

予約なしで14時頃に行きましたがすぐに席を用意していただけました。
お茶の壁に囲まれているよう。
自宅用のお土産にしたいくらい、カラフルでデザインにこだわりを感じるパッケージがたくさんでした。

わくわく…
アフタヌーンティーメニューは3つ

- 1837 RM49: ホットティーorアイスティー、ペイストリーorデザートひとつ
- CHIC RM69: ホットティーorアイスティー、ミニサンドイッチのアソート4種、ペイストリーorデザートひとつ
- FORTUNE RM89: ホットティーorアイスティー、サーモンのコロッケorトリュフコロッケorブルックリンサンドイッチ、ペイストリーorデザートひとつ、TWG Teaのマカロン3種
- PARISIAN RM169(2名用): ホットティーorアイスティー、ミニサンドイッチ4種、サーモンのコロッケorトリュフコロッケorブルックリンサンドイッチ、ペイストリーorデザートひとつ(全て2名分)
私たちはそこまで空腹ではなかったけど、せっかくならちょっとサンドイッチも食べてみたいよね〜ということでCHICを選択。

お、お茶どうしよう

たっくさん種類があって皆で5分ほど悩みました。

私はインペリアルティー、弟はホワイトナイトジャスミンティー、母はアールグレイをオーダー。
弟のジャスミンティー、はちみつが入っているわけはないのですがはちみつの風味がして不思議なおいしさ。ジャスミンティー大好きな弟は感動してしばらく静かになってました。
母は「こんなすっきりした美味しいアールグレイいただいたことないわ…」と感嘆。
楽しんでもらえたようでよかった!
私のインペリアルティーは…あまり覚えていません(?!)

フィンガーサンドイッチは、奥左から時計回りにマッシュルームのベシャメルサンド、フライドマントウ(肉まんのパン部分のような感じです、チリクラブソースにつけつけ食べると美味しい揚げパン)チリクラブのせ、スモークサーモンのミニクラブサンドイッチ玄米茶クリスプのせ、チキンとセロリレリッシュのブリオッシュビーツのフレンチアールグレイ漬けのせ、でした。
一口食べるたびに食感や味が微妙に違う、不思議な体験でした!


デザートは、私はシンガポールサプライズ、弟と母はフレッシュベリーのロールケーキ・シャーロットをセレクト。


気になってたシンガポールサプライズ。中身はパッションフルーツのムースなどなど。
ネタバレはよくないね!😂タルト生地に包まれた南国ケーキです。
なんだかここを離れたくなくて、ゆっくりケーキをいただいて「次こんなところ行きたいね」「一旦家帰る?」「またここに戻って来たいね、またKLくる時」とかいろいろ話してました。ああ今からでも戻りたい!
意外とお腹がいっぱいになり、この後の夕食は軽めにすませました。

他のケーキはこんな感じ。ダックワースやチョコレートケーキなどなど。

ティーハウスを出入りする時にケーキが全部見れちゃうので「次はこのケーキにしちゃお!」とワクワクしたり。

ちなみに、私たちのオーダーしたケーキたちは仲良く横並びしてました。
シンガポールサプライズ、サーブ前にバーナーでカリッと炙ってたんですね。美味しいわけだ。
ドレスコード、どうだった?

私は肌が露出しすぎないシャツワンピースとレザーのスニーカー、弟はデニムとTシャツにタウンスニーカー、母はノースリーブのサマーニットにコットントラウザー、レザーシューズ、という感じでした。
他のお席の方々は、
- ノースリーブのワンピース
- キャミソール
- Tシャツにソフトパンツ
といった方々。皆カジュアルでした!

あまり気にしなくても良さそうでした。
モール内のカフェなのも影響してるのかな。
有名店だけど、あまり構えなくてもOK! はじめてのアフタヌーンティーに⭕️

何をいただいてもおいしくて、雰囲気も吹き抜けで開放感があり、とても静かにお茶とフードを楽しめました!
私たちは「どうしよう、服装とか気にした方がいい?」「予約した方がいい?」とちょっとした心配をしていましたが、あまり気にしなくてもよかったようです。(もちろん、奇抜すぎる服や露出が多すぎるものはおすすめできませんが)
人気モール内にあるところですし、アクセスもしやすいのも魅力的。
本国シンガポールのTWGさんよりもお手頃なのだそう。
いきなり有名のホテルのアフタヌーンティー予約はちょっと勇気がいるな🥺という方にも入りやすい場所だなと感じました。
営業時間:毎日10:00〜22:00
アクセス:Pavillion2階(ブルガリ、TODSの近く)