モチヅキです。
ここ数年在宅フリーランスを続けていて、
「やばい、在宅ワークに慣れすぎているな」
と感じる瞬間が多々あります。
どんな時に慣れすぎた感を感じるのか、ちょこっと書いてみます。
在宅で仕事をされている方(とくに女性)にとってはあるある?かも。
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目次
ブラをつける時にありえないくらいの窮屈さを感じる時
会社員時代は、ノーブラで出勤してしまった日がこの世の終わりのように感じました。
…が、現在は在宅なので誰も気にする人はいません。
ただ、ブラにかかる経済的負担が減ったのは良いのですが、バストトップの位置が確実に下がってきています。
在宅フリーランスになって半年が経った頃バストトップの位置が下がるのがあまりに嫌(でもブラをつけるのはもっと嫌)なので、どんな時も背すじを伸ばすよう意識し始めるようになりました。
結果、バストトップ位置が下がらなくなり、色々な人に背すじがきれい!と褒められるように♪
バストトップの位置問題はブラをすれば大体解決するので、それならブラしろよ!という話ですが。
ノーブラ生活で背筋が徐々に鍛えられ、背すじがきれいに伸びるようになったのでよしとします。
現在Fカップですが、特に垂れも気になってません。
もう30代に突入しているわたし。
30代過ぎると背すじが伸びているかそうでないかだけで、10代20代の頃とは見た目年齢が全然違ってくると思っています。
背すじがきれいな方は、見た目でだいぶ得してるんじゃないかしら。
独り言をつぶやきすぎる時
誰も気にする人がいないため、なんでもつぶやいちゃいます。
何かしら音楽をかけないと仕事がはかどらない!と感じる時
ほとんどの職場では音楽をかけないかと思いますが、在宅勤務になり、なんでも好きな音楽やラジオをかけながら仕事できるように。
目くじらを立てるような上司やお局さんもいませんし。
いまでは音楽なしでは仕事を進めにくいような状態に。
もちろん、オンラインミーティングが必要となった時はOFFにしてます。
独り言と同じように、お気に入りの曲が流れたときに歌いながら仕事しちゃうのも在宅に慣れすぎたと感じる瞬間かも。
メイクをするのがおっくうに感じられる時
会社員時代はよくメイクをして出勤していましたが、現在はほぼすっぴんで仕事をしています。
外出しませんからね。
夏の間は日焼け止めを塗る程度でしょうか。
なので、何かの用事で外出する際にメイクをしないといけなくなった時はとっても億劫に感じられる時が多々あります。
コスメを使うのは好きなのですが、
「また短時間で帰ってきて仕事するならメイクしなくても良いよねー」
なんて感じてしまいます。
以前はこんなことなかったのですが……。
でも、メイクをあまりしなくなりお肌トラブルが減ったような気もしています。
これは想定外のメリット。
結局、メイクポーチも断捨離しちゃいました。
家中のあらゆる場所を仕事場としてとらえている時
ベッドの上でどうやってPCを安定させて仕事しようかな?
キッチンカウンターは、厚めの洋書で高さ調整したらスタンディングデスクができる!
ここはコンセント少ないから、あとで追加コードを購入してここで仕事できるようにしちゃおう!
……などなど、家中あらゆる場所を仕事場として見るようになりました。
会社員時代からそうだったのですが、1ヶ所で仕事していると落ち着かないんですよね。
電話に出る時に挙動不審になってる時
在宅で仕事をしていると、当然ですが会社員時代よりも他の人と話す機会が減ります。
わたしの場合は8割減くらい。
なので、電話が突然鳴ったり、対応する時は
「あばば、もももモチヅキです、は、はいいえええと〜」
と、なんだかもうボロボロです。
クライアントとのSkypeミーティングや面談は挙動不審になることはあまりないのですが。。。
不意打ちの電話に弱いようです。
ちなみに、電話だけでなくコンビニでおにぎりを買った際に
「あたためますか?」
と聞かれた時に
「おほっあたたため!ます!」
と答えちゃった時があり、店員さんにニヤニヤされてしまったことがあります。
「おほっ」ってなんだろう……。
いろいろあるけどなんだかんだ快適な在宅ワーク
コンビニでの「おほっ」や怪しすぎる電話対応などハプニングもありますが、一度1人で在宅ワークを始めるともう会社には戻れないなと感じています。
会社での電話対応なんて、今ボロボロですよ。
きっと取引先からクレームがくるレベルまでに落ちてしまっています。
メイクスキルが下がっても、電話対応が挙動不審でも、対人ストレスがほとんどない快適な在宅ワークは最高です♪
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